人気ブログランキング | 話題のタグを見る

より健康に過ごすために仕事・趣味・スポーツ・ボランティア等に生涯現役日々是好日でありたい
by taminamikawa
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
冬至(とうじ)/1年で一番、夜の時間が長い日
今日は冬至(とうじ) 。温暖化現象で冬至らしくない暖かい日である。
冬至は二十四節気(にじゅうしせっき)のひとつ。
冬の真中に当たり、1年で一番、夜の時間が長い日。今日から昼の時間が少しずつ伸びていき、夏至で昼の時間が一番長くなる。
冬至(とうじ)/1年で一番、夜の時間が長い日_b0085008_15494456.jpg冬至には「ゆず湯」に入ったり、かぼちゃ料理を食べる習慣がある。
わが家でも、かぼちゃは夕食の食卓にでたが、ゆず湯の方はテレビで放映/ある温泉では2006年にちなんで2006個のゆずを浮かべてゆず湯を楽しんでおられたのを見て疑似体験で済ました。




二十四節気

立春(りっしゅん)
春立ち初める気節で、節分の翌日に当たり、毎年2月4日ころです。

雨水(うすい)
2月19日ころ。雨水温み地下に地上に、草木の芽がきざします。

啓蟄(けいちつ)
3月6日ころ。地下の虫も冬ごもりの穴を啓いてはいだしてきます。

春分(しゅんぶん)
3月21日ころ。春の彼岸の中日にあたり、昼夜等分ですが、これより漸次昼間は長くなり、夜間は短くなって行きます。

清明(せいめい)
4月5日ころ。桜花爛漫、草花は咲き初め、万物清新の気にみちて風光明爽です。

穀雨(こくう)
4月20日ころ。このころの春雨は百穀をうるおしてその成長をたすけます。

立夏(りっか)
5月6日ころ。春色はようやくあせ爽快な夏の気色の立ち初める気節です。

小満(しょうまん)
5月21日ころ。陽気盛んで、万物やや満足する気節です。

芒種(ぼうしゅ)
6月6日ころ。芒種とは芒(のぎ)のある穀物を稼種する気節の意味としています。

夏至(げし)
6月22日ころ。夏季のさいちゅうで一番昼間が長く、夜間の最も短い気節です。

小暑(しょうしょ)
7月7日ころ。少しく暑熱は加わるが、日脚はおいおいつまってきます。

大暑(だいしょ)
7月23日ころ。暑気ますます加わり、夏の土用もこの気節にはいります。

立秋(りっしゅう)
8月8日ころ。残暑はきびしいが秋の気が立ち初め、吹く風も秋らしくなります。

処暑(しょしょ)
8月23日ころ。涼風しきりに吹き暑さのおさまるのを知ります。

白露(はくろ)
9月8日ころ。野草に宿る白露の光もうららかです。

秋分(しゅうぶん)
9月23日ころ。秋の彼岸の中日にあたり昼夜等分ですが、これより漸次昼間は短くなり、夜間は長くなって行きます。

寒露(かんろ)
10月9日ころ。朝露をふめば冷ややかなるを覚え、秋が深まり行くのが知られます。

霜降(そうこう)
10月24日ころ。秋気ようやく深まり、朝露をしばしば見ます。

立冬(りっとう)
11月8日ころ。冬の気候にはいる初めの気節で、冬の気が立ち初めます。

小雪(しょうせつ)
11月22日ころ。冬もやや進んで、ときには降雪を見たり、陰晴不定の日が続きます。

大雪(たいせつ)
12月7日ころ。北風吹きすさび、しばしば降雪を見ます。

冬至(とうじ)
12月22日ころ。冬の真中に当たり、短日長夜の極点です。この日から一陽来復して日脚は少しずつ伸びていきます。

小寒(しょうかん)
1月6日ころ。寒気はようやく加わり降雪をしばしば見ます。

大寒(たいかん)
1月21日ころ。寒気加わり降雪もはげしくなります。
by taminamikawa | 2006-12-22 16:13 | イベント・記念日 | TOP
<< 今年を一文字で表すと「虚」の年 ご縁を大切に >>